人生一度。国内でもMBAにチャレンジを勧める5つの理由

人生一度。
国内でもMBAにチャレンジを
勧める5つの理由

ビジネスをしていれば、名前くらいは聞いたことはあるだろうMBA。MBAはMaster of Business Administrationの略で、日本語では経営学修士。つまりは経営の大学院卒の学位です。僕自信、自分とは違う世界のものと思っていましたが、当時勤めていた会社の先輩が取得した事から興味を持ち、自分も国内のビジネススクールで取得する事になりました。MBAホルダーとなって5年が過ぎようとしていますが、少しでも興味があるなら、一度の人生、悔いなきよう絶対にチャレンジするべきと思うので、その5つの理由についてお伝えします。

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俯瞰的なものの見方ができる

よく大卒って何の役に立つのか?と言われる事がありますが、その答えの一つは視野の広さだと思います(もちろん、大卒でなくても視野の広い方は沢山おられます)。
MBA取得のためビジネススクールで学ぶと、それをもっともっと広くする事ができます。会社の組織なら社長。業務範囲なら世界。考え方なら最新のもの。さらに様々な業界に接する事で、物事を縦横に広く見られる様になります。
俯瞰的に物事を見られるようになると小さな事に惑わされることが少なくなります。スキー初心者が近くをみて転ぶのと同じ。熟練者は広い視野で物事を捉えています。ビジネスでも私生活でも広い視野を持つのは重要です。

論理的思考が身につく

論理的に考えるスキルがないとあらゆる場面で損をします。 それでありながら、コンサルタントでもない限り、国内企業で論理的思考を学ぶ機会はほとんどありません。人とのコミュニケーションはもとより、会議の進め方、また資料や書籍の読解なども論理的思考を学んだ人とそうでない人では大きな差となると思います。
ビジネススクールではまず、論理的思考の基本であるMECEについてロジックツリーを使って学びます。そして、フレームワークを使って論理的に議論を進めていきます。これによって論理的に物事を考える癖がついてきます。
すると不思議なことにビジネスのみならず、プライベートに置いてもフレームを使った思考ができるようになります。例えば、会社の外部・内部環境を切り分けて分析するフレームワークとして有名なSWOT分析を、プライベートに置き換えて考えたりするようになります。
上司でも、部下でも、取引き先でも、プライベートでも、人が動く理由は、理論と感情。感情を動かすことが得意な人であっても、理論が不得意だったりする人は、非常にもったいないと思ってしまいます。

本音での議論できる環境に身をおける

自身の本音で話し合い、考えをぶつけて、お互い納得した上で結論を出して前に進めること。これは自身の思考の幅を広げ、深めるためにとても重要なことだと思います。しかし、 仕事でも、プライベートでも後先考えて空気を読んで進めなければならないシーンが多く、日常で本音の意見をぶつけあう環境は非常に少くなっていると思います
ビジネススクールの場ではそのような事はありません。学生の間に利害関係はありません。年齢も、社会的な立場も一切関係ありません(勿論、社会人としての最低限のマナーは必要です)。このような場に身をおけることは、非常に価値のあることだと思います。

異なるルーツの、同じ価値観の友と数多く出会える

勘違いされることもありますが、MBAは学位であり、資格ではありません。これを取得したからといって、その日から何かが出来る様になるわけでもありません。
にもかかわらず、貴重な時間と安くはないお金を使って、これにチャレンジすることが出来る人は、皆、価値観(何を優先するかの考え方)が似ています。学歴、年齢、働いている業界はバラバラでありながら、共通の価値観を持っています
日常の生活の中でこれらの人たちと出会える可能性は低く、このように多くの人たちと同時に出会えることは他に変えられない財産となります。卒業後5年を迎えようとしてますが、このコミュニティは続いており、今でも、あらゆる場面で助けられています。

自分に自信がつく

2年間で学ぶ分野は経営戦略、マーケティングを始め、人事戦略、管理会計、財務会計、IT戦略など多岐に渡ります。ビジネスを広く理解するには、自身の経験に偏りがある、または所属している会社の規模が小さい、もしくは大きいため、環境が異なる他者の気持ちが理解しにくいと感じることはないでしょうか。例えば転職経験者が外の世界を知っているように見えて羨ましく感じることはないでしょうか。それは日々の業務の中では埋められない経験のため、向上心が高い、もしくは知的好奇心が高い人ほど、強く感じると思います。ビジネススクールでは、それを補完する内容を議論をとおして学ぶことができます。議論の中で、様々な範囲、規模、ポジションから学ぶことで、知識のモレを埋められ、理解度が増すことで、少なからず自分の自信につなげることができると思います。

一般的な経営用語、ビジネス所属での単語は一通り学ぶことができます。これによって独学のスピードも上がりますし、異業種の経営層などとの会話にも自信が持てるようになります。

在学中は殆どの方は仕事に行きながらの、通学となります(一部の大学院は休学しての通学となります)。在職中の実務に加えて、土日、夜中まで勉強する毎日となります。これを乗り越えた体験は自信となり、少しくらいの仕事の逆境ではへこたれなくなります。

経営に関する知識を客観的に評価するものとしては、中小企業診断士の資格をとるか、MBAの資格をとるかのどちらかになると思います。実務のキャリアがこれに近いものであれば、能力の裏づけの一つとして見られることも少なくないと思います。
国内MBAには国際認証が取得できているものと、出来ていないものがあります。国際認証ないMBAでは場合によってはMBAと認められないことがあるので、履歴書にしっかりと書きたいのであれば、国際認証付きのMBAを取得するようにするのが良いと思います。

これらのメリットを2年という短期間で得られる方法は他に無いと思います。覚悟が必要な選択ですが、一度きりの人生。遅いことはありません。興味がある方は是非チャレンジすることをオススメします。

コメント

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