アイドリングストップ車の
バッテリーを
賢く交換する方法
アイドリングストップ車のバッテリー交換は高いです。バッテリー交換の費用は高くても2万円程度と考えていましたが、大間違い。アイドリングストップ車は倍以上します。これを賢く交換する方法をお伝えしたいと思います。
バッテリー交換時期の目安
メーカー保証では、アイドリングストップ車は18ヶ月または3万kmとされています。通常車では3年または5万kmなので、アイドリングストップ車の寿命が短いことがわかります。実用ではアイドリングストップ車である、僕のエクストレイルは5年、6万kmオーバーでアイドリングストップ時にナビが再起動するなどの不具合が出てきて交換となりました。
アイドリングストップ車のバッテリー交換は、なぜ高いのか
まずバッテリー本体が高い。次に交換費用が高い。バッテリー交換時に車のデータの引き継ぎが必要なため、事実上個人でアイドリング車のバッテリー交換を完了させるのは難しいと思います。バッテリー交換について頻度も、単価も高いのは盲点でした。
ディーラーでの見積もり
ディーラーの見積もりでは4万円オーバーでした。ディーラーは安心ですが高い。。
カーショップでの見積もり
ならば、カーショップはどうかと問い合わせたら、見積もりは35千円オーバーでした。さらにデータ引き継ぎで不具合でる可能性あるため、場合によっては、交換後ディーラーに持って行ってほしい。とのこと。これなら初めからディーラーにお願いした方がよいですよね。
賢い方法とは
ズバリ、WEBでバッテリーを購入して、ディーラーに持ち込みましょう。オススメのバッテリーはPanasonicのカオスシリーズ。こちらなら間違いありません。本体は税込18千円。カオス N-S115/A3を購入。ディーラーでは持ち込みでバッテリー交換作業のみも受けていただけました。
こちらのディーラーでは古いバッテリーも処分頂きました。
バッテリー本体もブランド品。交換作業もディーラーで安心して、格安でバッテリー交換ができました。今も快適に乗れてます。アイドリングストップ車の賢いバッテリー交換のひとつの手法てして、参考として頂けると嬉しいです。
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