革靴のソールは
安くお手軽に
自分で補修しよう
街を歩いていると靴のカカトがすり減って、ナナメになったまま歩いている人を見かけます。人の具合をみることわざとして「足元を見る」といいますが、靴は意外と他人に見られいます。ショップに持ち込んで直すのも良いですが、普段使いのものであれば自分で安くお手軽に補修してしまいましょう。作業時間は10分もかかりません!
カカトに板をセロテープ止め
まずは、板で補修部に写真のようにテープで貼ります。板は一足分2枚同梱されています。同時に何足も補修したい時は、プラ板などで代用可能です。プラ板を使うときは板に補修剤が張り付きやすいので剥がす時には注意しましょう。
補修剤で埋める
補修剤で埋めます。専用ヘラがついているので平らに整形します。特に神経質にならなくても大丈夫。少し厚めに塗ると綺麗にできると思います。
板を剥がしハサミで整形
1日経ったら剥がします。
少し集めに塗った部分をハサミでカットして、完成です。ゴムのような素材なので簡単に切れます。
いかがだったでしょうか。作業時間は一足10分以内。ほうちじかを1日で完成です。僕は普段使いの革靴は、年に一回、この補修をするようにしています。やってみると本当に簡単なのでオススメです!
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