9月14日、15日で行われた、愛知県瀬戸市、瀬戸物まつりに小5の娘、小2の息子と行ってきました。以前より充実していて、楽しめる内容となっていて、おすすめのイベントとなっていました。
瀬戸物と祭りの融合
瀬戸ものはフリーマーケットのようなテント出店と店舗。それに地域一番ではないかという数の屋台が並びます。普段行っていなかった古い町並みも店前に出店しており盛り上がっています。一部古い町並みも若い人たちによるリノベーションが進んでおり、これから普段から人が集まる場に発展するとよいと思います。
アクセスよし
祭りは名鉄瀬戸線、尾張瀬戸駅の周辺ついに固まっているから、ご高齢の方や子供でも周りやすくなっていむす。
名古屋駅から尾張瀬戸までは電車で50分くらいで行くことができます。
2日目の午後に車で行きましたが、駐車場もそれほど待たずに止められました。
瀬戸物
200近くもの出店があったそうです。
それぞれ個性が出ており◎。
個人的には若手陶芸師による斬新なものが面白かったです。
金魚すくい・めだかすくい
最近は祭りでもめっきり数が減ってきたと思う金魚すくいも、ここには金魚屋さん直営ので出店。元気な金魚を迎え入れる事ができました。
ザリガニつり
珍しいザリガニつりもありました。
昔はザリガニはどこにもいましたが、今はなかなか見ることは少なくなりました。なんでも朝、岐阜県で捕まえてきたとのこと。店主はフレンドリーな方で楽しませてくれました。
瀬戸物まつりは毎年、この時期に行われています。初日土曜日は打ち上げ花火もあったようです。老若男女、楽しめる内容となっていますので、興味のある方は是非。
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