基本情報技術者試験
論理演算を簡単に説明
論理演算はプログラミングを行うには必ず理解が必要ですが、プログラミング以外でも、Gmailの検索など知っておいた方が良い機会が増えてきているように思います。基本情報技術者の受験を考えているならしっかりと理解しておきましょう。下記に図表でまとめ簡単に説明します。
論理演算
1.「AND(かつ)」 AかつBが1(真)ならば結果は 1(真) [論理積]
2.「OR(または)」 AまたはBが1(真)ならば結果は1(真) [論理和]
3.「NOT」Aが 1(真)ならば 0(偽) [論理否定]
4.「NAND(not and)」A・Bとも1(真)の時のみ0(偽)[否定論理和]
5.「NOR」A・Bとも0(偽)の時のみ1(真)[否定論理責]
6.「XOR」AとBが異なるときのみ1(真)[排他的論理和]
論理演算は2進数の「0」もしくは「1」を演算し、「0」もしくは「1」の解を出します。
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